地デジとは?
地上デジタルテレビ放送は、UHFアンテナで受信できます。
また、地上デジタルテレビ放送では、走行している電車やバス等に設置したテレビでも、チラツキがなくきれいに受信・視聴することが可能になります。また、携帯情報端末等で、簡易動画やデータ放送、音声放送を受信・視聴するサービスも開始されています。
地上デジタル放送の7大メリット!
1:高画質ハイビジョン放送を楽しめる
1920×1080ドットの高解像度の映像が楽しめます。画角は16:9のワイド画面です。
最近、当社でも、低価格大画面液晶テレビを購入される家庭が急増しています。
2:見づらいゴースト(画面の多重映り)がなくなる
アナログ放送は、ビルに囲まれた地域や山間地では、画面の多重映り「ゴースト」が発生していました。
地上デジタル放送の場合、地形等の影響を受けないので、スッキリ、クリアな映像が楽しめる。ビルの影で映りが悪い、山の影で映りが悪いところは、綺麗な画像が楽しめるようになります。
3:チャンネルの分割放送が可能
データ容量の多いデジタル放送を3つの番組に分けて放送する。
4:電子番組表(EPG)を利用できる
番組プログラムを画面上に表示し、出演者名による検索や視聴予約などにも対応。
5:データ放送が利用できる
テレビ放送では使わない空いた帯域を使って情報サービスを提供する。
6:双方向サービスが利用できる
例えばお茶の間に居ながら、クイズ番組やアンケートなど回答したり、オンラインショッピングなどができる。
7:字幕や解説放送が利用できる
耳の不自由な方に対して画面上の字幕や番組の解説を表示させることがある。
16:9のワイド画面、ハイビジョンの高画質、CDなみの高音質でまるでその場にいるかのような臨場感と迫力を楽しめます。
デジタル放送の1チャンネル分の周波数で、標準画質の番組は2~3番組を同時に放送することが技術的に可能です。
ネットとつないだ双方向サービスで、視聴者参加型の番組が楽しめます。
地上デジタル放送受信用小型アンテナ
一般住宅向けにアンテナ部の角度調整が可能な(フレックス機構)地上デジタル放送受信用小型アンテナ(モデル:UDS35)が開発されました。
新開発のフレックス機構を利用することで受信可能範囲が拡がり、アンテナ、マスト、壁面など様々な場所に取り付けられます。
UDS35
標準価格7,560円(税別7,200円)
フレックス機構
スロープ調整
(-90~90度:15度ステップ)
スイング調整
(0~90度:15度ステップ)
型名
受信チャンネル
(ch)
インピーダンス
(Ω)
動作利得
(dB)
UDS35
13~62
75(F型)
2.8~4.2
(13~62ch)
電圧定在波比
(以下)
前後比
(dB)
寸法(mm)
L×W×D
質量
(kg)
2.5
8以上
204×235×44
0.4
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